〒462-0825 愛知県名古屋市北区大曽根4-6-16

052-915-2438

名古屋北区の内科・整形外科・皮膚科

やまざきクリニック

《診療時間》
9:00〜12:00、16:00〜19:00

《休診日》
木曜、土曜午後、日曜、祝日

皮膚科

皮膚科"

じんま疹や帯状疱疹、乾癬、白癬、いぼなど、さまざまな皮膚のトラブルのご相談に応じます。
最近問い合わせが多いのは、皮膚がんの検査です。悪性黒色腫(メラノーマ)という皮膚がんはほくろとよく似ており、当院ではダーモスコープという機器を使って調べます。悪性黒色腫が疑われる場合は、さらにくわしい検査が必要なため、総合病院をご紹介します。
また、当院では自由診療(※)での美肌治療や医療レーザー脱毛をおこなっております。事前にご予算やご希望を相談していただければ、それに合わせてアドバイスをしながら施術内容を決めていくことも可能です。
なお、機器の準備の関係上、自由診療は完全予約制とさせていただいております。お電話にてご予約ください。

※料金は「料金表ページ」をご確認ください。

自費診療

医療レーザー脱毛

山崎昌宏院長

当院では全身の医療レーザー脱毛施術をおこなっております。毛の成長サイクル(毛周期)にあわせて、何度か施術を重ねます。個人差があり、部位によっても異なりますが、6回程度通院いただくことになるかと思います。※永久脱毛ではありません。
もし服用しているお薬やサプリメントがあれば、事前にお知らせください。特に抗リウマチ薬や抗がん剤、利尿薬などを服用されている方は、光線過敏症を引き起こす可能性があるため、施術をお断りする場合があります。

男性のひげ脱毛

全体的に薄くしたい、部分的に残したいなどご希望に合わせてカスタマイズいたします。

医療レーザー脱毛を受けられる方へ

脱毛前の処置

  1. 前日に脱毛する部位をカミソリで剃ってきてください。
  2. 毛の脱色はしないでください。
  3. 毛を抜かないでください。

お願い

  1. 予約時間の15分前までにお越しください。
  2. 腕・ワキを脱毛される方はタンクトップを、足を脱毛される方は短パンなどを持参してください(黒い下着、アンダーウェア等の着用は避けてください)。

脱毛後の注意事項

  1. 脱毛当日の入浴は可能ですが、サウナや熱すぎるお風呂は避け、なるべくシャワーのみで汗を流す程度にしてください。
  2. 脱毛部位は、脱毛後4~5日間のうちは石鹸やタオルでゴシゴシ擦らないようにしてください。またボディブラシでの摩擦は、刺激になりますので避けてください。
  3. ワキ脱毛をした方は、制汗スプレーの使用は脱毛後3日~1週間程度避けてください。
  4. 脱毛後2、3日は患部を圧迫するような下着類は避けてください。
  5. 脱毛直後は直射日光にあたらないようにしてください。日焼けをするとシミになりやすくなります。
  6. 脱毛後1カ月間は、外出の際には日焼け止めクリームを塗って日焼けをしないようにしてください。日焼けをしてしまった場合は、日焼けがおさまるまでレーザーは中止してください。
  7. 脱毛後の毛穴に残っている毛は2~3日すると自然に脱落します。ツルッと抜ける毛は、毛抜きで抜いても結構です。
ヒアルロン酸注入

最近では、しわや溝の凹みにヒアルロン酸注入するだけではなく、目の下から口付近までに、少量ずつヒアルロン酸を注入して、顔全体の印象を改善する治療も行っております。ヒアルロン酸注入であごなど輪郭を整えると美しく見えます。ヒアルロン酸は徐々に体内に吸収されるため、個人差はありますが、6ヶ月~1年くらいでもとに戻ります。
まれに注射部分に、内出血や腫れが出る場合がありますが、時間の経過とともに解消されます。
また、施術当日の飲酒や激しい運動は、血流を増加させ内出血出現のリスクが高まるためお控えください。
妊娠中・授乳中の方と、その他疾患がある方は治療を受けることができない場合がありますので、事前にお問い合わせください。

ボトックス注射

ボトックスは、ボツリヌス菌から抽出されたたんぱく質の一種です。しわ治療に用い、ダウンタイムがほとんどなく手術をおこなう必要はありません。とても細い針で、顔の特定の筋肉に少量注射し、しわの原因となる特定の筋肉の緊張を和らげます。当院ではBOTOX VISTAという薬剤を使用しています。ボトックス注射では、眉間の縦じわ、額の横じわ、目尻のしわ、口元のしわの改善が期待できます。
ボトックス注射は即効性があるわけではなく、注射から2~4日で徐々に変化していくものになります。持続期間は3カ月~6カ月程度です。注射部分が内出血したり、腫れたりする場合がありますが、数日でおさまります。

わきが・多汗症

多汗症の治療として「ボトックス注射」を行っております。多汗症の方は、交感神経が過剰に働いて大量の汗をかいてしまいます。ボトックスは神経伝達物質のアセチルコリンの分泌を阻害することにより、発汗を抑制させます。


エラ治療

食べ物を噛むことで発達した咬筋(エラ部分)に「ボトックス注射」をすることにより緊張したエラをほっそりさせ、角張った輪郭を改善させます。


マイクロボトックスリフト

マイクロボトックスリフトは微量のボトックスを皮膚の浅いところに注射することにより、筋肉の表面繊維だけの働きを弱め、皮膚の表面をなめらかにしたり、筋肉の機能は温存するため、自然な表情を保ちシワだけを和らげることができるようになりました。 首から顎のラインや、ほうれい線の横の皮膚、目の下のたるみなどに対し、肌のきめ(肌理)・肌の張りなどの一定の作用が期待できます。

ビタミン点滴

不足しがちなビタミンを、点滴で補う施術です。ニキビ、吹き出物、肌荒れ、シミ、お肌の酸化・老化を防ぎます。ビタミンは体内にとどめておくことはできないため、継続的に施術を受けることをおすすめします。
腎臓疾患や糖尿病の方などは施術をお断りする場合があります。また、注射部分に赤みや腫れが出る場合がありますが、数日でおさまります。

レーザーフェイシャル

クーリング機能のついたレーザーを照射することにより、しみ、肌のくすみ、小じわ、肌のざらつき、そばかす、毛穴の開きを改善していきます。4週ごとに5~6回照射していただきますと徐々に改善されます。適さないお肌もありますので、事前に自費診療を受けてからの施術となります。
なお、光線過敏症、重度のアトピー体質の方はお申し出ください。また、色素沈着が起きる場合もあるため、服用しているお薬やサプリメントについても事前にお知らせください。
施術を行った後の肌はとても敏感になっており、ちょっとした肌刺激によってもトラブルを起こしやすくなります。
また、いつも以上に日焼けによるシミが出来安状態になっているため、外出の際は日焼け止めを塗るようにしましょう

イオン導入

皮膚に浸透しにくい有効成分を、電流の力で奥深くまで浸透させる方法です。直接塗布する場合と比べると、イオン導入は約40倍以上も吸収率が高くなります。当院では、ビタミンC、トラネキサム酸、プラセンタのイオン導入施術をおこなっております。

  1. 『ビタミンC』美白、活性酸素の除去、老化防止、細胞の活性化
  2. 『トラネキサム酸』メラニン生成阻害作用と炎症抑制作用を持つ薬剤で、これを塗布することで美白作用と肌荒れ改善が同時に期待できます。しみ、そばかす、肝斑、くすみ、ニキビ跡、肌荒れ
  3. 『プラセンタ』シミのもとであるメラニン色素の生成を抑えるとともに、しみ、くすみを改善します。 コラーゲンの生成促進、老化防止

健康な状態の角質は、約28日周期で生まれ変わります。これをターンオーバーリズムといいます。美容施術直後のお肌は、一時的にバリア機能が低下するため、ターンオーバーリズムが乱れた状態に陥りがちです。
トラネキサム酸はこのターンオーバーリズムが乱れたお肌に作用します。レーザーフェイシャルやケミカルピーリングと合わせて、イオン導入施術をすることをおすすめします。
服用しているお薬やサプリメント、アレルギーがあれば、事前にお知らせください。薬剤によってはアレルギー反応を起こす方もいます。

炭酸ガスレーザー

盛り上がりのあるほくろ、いぼなどに照射し、蒸散させて除去します。3mm×3mm以内のものが対象となり、これ以上の大きさのものは、外科的手術や液体窒素など、ほかの治療法をおすすめすることもあります。
ほくろは、事前にダーモスコープで患部を診て、がんでないことを確かめてから施術を行います。
施術後はややくぼんだ状態で赤みがあります。皮膚の上皮化に2~3週間かかり、赤みが収まるまでは1~3カ月かかります。

ケミカルピーリング

皮膚表面の古くなった角質を剥離し、皮膚の新陳代謝を促進させ、ニキビ、くすみ、薄いシミ、お肌の老化などを改善します。
光線過敏症、重度のアトピー体質の方はお申し出ください。場合によっては施術をお断りすることがあります。また、施術後にピリピリとした痛みや赤みがでたり、乾燥しやすくなったりすることがあります。

エレクトロポレーション

特殊な電気パルスを用いて、肌の微細孔に隙間をあけて美容成分を届けるトリートメント方法です。ビタミンCやトラネキサム酸などをお肌に浸透させます。
薬剤によってはアレルギー反応を起こす方もいます。事前にアレルギーの有無をお知らせください。また、お肌に直接機器をあてて刺激を与えるため、敏感肌の方は注意が必要です。

AGA

AGAは頭頂部の毛が薄くなったり、生え際が後退していったりする進行性のある病気で、成人男性に多く見られます。当院で処方している内服薬のプロペシアは、DHT(ジヒドロテストステロン)と呼ばれる抜け毛の原因物質の発生を抑えるはたらきがあります。
個人差があり、誰にでもうまく作用するわけではありませんので、半年続けても改善がみられない場合は中止します。
血管を拡げることで血流をよくし、毛の発育にはたらきかけるため、お薬の組み合わせによっては副作用が出ることがあります。事前にいつも飲んでいるお薬を教えてください。勃起不全に使うお薬との併用はできません。

PAGE TOP